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 「〈故郷〉の四番プロジェクト」公開授業を行いました。

 

20161028日】

 

 1028日(金)の67時間目を利用して、高校1年生を対象に「〈故郷〉の四番プロジェクト」授業行いました。

「〈故郷〉の四番プロジェクト」授業とは、童謡の「ふるさと」の曲に高校生が21世紀の日本や自身が住む地域社会にふさわしい歌詞を作るならば、どのような歌詞にするかをさまざまな視点から考えていく授業です。今回はそのプロジェクトを推進している首都大学東京准教授の西島央先生に、授業をしていただきました。生徒達は自分たちが撮ってきた写真からお互いに意見交換をして、その後全体に発表を行いました。

 この「〈故郷〉の四番プロジェクト」授業は1226日に洲本で行われる『「〈故郷〉の四番プロジェクト」全国大会in洲本』に向けて続ていきます。