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 「〈故郷〉四番プロジェクト全国高校生大会in洲本」に参加しました。

 

20161226日】

 

 1226()、「〈故郷〉四番プロジェクト全国高校生大会in洲本」が洲本市文化体育館で行われました。高校1年生の3名が参加し、卒業後、進むであろう橋の向こうの未来に対する期待と不安を表現した歌詞を発表しました。

 「〈故郷〉の四番プロジェクト」とは、100年以上前に作詞された童謡「ふるさと」に、現代の高校生が21世紀の日本や自身が住む地域社会にふさわしい歌詞を作るならば、どのような歌詞にするかをさまざまな視点から考えていく取り組みです。

 柳学園の他、麻布高校(東京)、栄東高校(埼玉)、仁愛女子高校(福井)、鳥取城北高校(鳥取)、飯山高校(長野)、灘高校(兵庫)の生徒が参加し、各校で考えた新しい「ふるさと」について意見を交換しました。「田舎」と「都会」の人が考えるふるさとにどのような違いがあるのか、がテーマになったようです。他地域の高校生と交流することで、様々な考えに触れることができ、有意義な時間となりました。

 また、アトラクションとして、淡路三原高校郷土部による人形浄瑠璃「戎舞」の披露も行われました。