高齢者擬似体験を行いました。
【2016年10月3日】
10月3日(月)の7時間目、中学2年生を対象に福祉学習の一貫として、高齢者擬似体験講座を行いました。洲本市福祉協議会の方を講師としてお招きし、グループごとに高齢者擬似体験キッドを使用しながら、高齢者の立場と介助者の立場を体験しました。実際に階段の上り下りや、文字を読んで作業をするなど具体的な活動を行うことにより、自分の思う通りにできない気持ちを経験しました。
この実習の後、プリントによる振り返りを行い、障がいを持った方々の気持ちに気づき、
身のまわりのあらゆる障壁について関心をもつきっかけとなりました。